和歌山県橋本市北西部の新興住宅地で〝青少年の心身鍛錬と地域住民の和〟を目指す「紀見少年剣道クラブ」の「創立20周記念大会」が、6月24日(日)、同市北馬場の県立橋本体育館で開かれた。 同剣道クラブが主催、同県剣道連盟伊都支部が後援。和歌山、大阪、奈良の3府県から計36団体501人が参加し、団体は小… 続きを読む
〝学問の神様〟として名高い和歌山県橋本市南馬場821の学文路(かむろ)天満宮(菅野一三宮司)で、6月23日、その主祭神・菅原道真公(すがはらみちざねこう=天満大自在天神)の神像が、初めて「ご開帳」された。菅野宮司は「平成30年(2018)の正遷宮(しょうせんぐう)の成功を目指す〝ご開帳〟です。ぜひ… 続きを読む
美人画の巨匠で日本美術院理事・中村貞以画伯(1900~1982)の愛弟子・山内清冶さん (和歌山県橋本市隅田町下兵庫)と、その弟子たち(女性画家)8人の作品を集めた「鬼灯塾展(ほおずきじゅくてん)」が、6月22日(金)、橋本市東家の橋本市教育文化会館4階で始まった。24日(日)まで。入場無料。 山内さん… 続きを読む
「橋」をテーマにした橋本絵画同好会展が、6月22日(金)、和歌山県橋本市東家の橋本市教育文化会館4階で始まった。橋は太古の昔から、人も動物も車も、楽々と渡してきただけに、独特の趣きがあり、画家の心で見たそれぞれの〝橋のある風景〟が、訪れた人たちを魅了している。6月24日(日)まで。入場無料。 同好… 続きを読む
和歌山県橋本市恋野の社会福祉法人・橋本福祉会「夢あじさい」(辻本賢三理事長)の玄関わきで、長さ約40メートルにわたって「松葉菊」が満開になり、多種類の紫陽花(あじさい)も咲き始めて、施設内にある「パン太郎ベーカリー」の来店客らを楽しませている。 鈴木寛・施設長の話では、約4年前、地元の人たちから寄贈… 続きを読む