終戦記念日(8月15日)をひかえて、太平洋戦争に関する図書を集めた「戦争文庫」が、8月1日、和歌山県橋本市のJR南海橋本駅にある「ゆかいな図書館」で始まった。31日まで。図書館世話人の阪口繁昭さん(84)は「すべて〝善意の寄贈本〟です。今月は読書で悲惨な戦争について考えてください」と呼びかけている。 … 続きを読む
戦国武将・真田幸村ゆかりの地、和歌山県九度山町で、今年も8月下旬から、真田一族が身に着けたという珍しい「赤備え(赤色)の鎧兜(よろいかぶと)手作り教室」が開かれる。厚紙を材料に鎧兜を作り、来年4月1日~5月5日の「町家の人形めぐり」に展示したり、真田まつり武者行列に参加したり。主催する九度山町住民… 続きを読む
テレビ放送局に〝ビデオ投稿〟する基礎を学ぶ「ビデオ講座」が、和歌山県橋本市高野口地区公民館で開かれているが、ここで学ぶ受講生3人の〝花〟をテーマにした作品が、NHK和歌山放送局の番組「マイビデオ」で次々放映された。3人は「自分の作品が初めて茶の間に流れた」と大喜びで、講師の和歌山県映像連盟会長・松… 続きを読む
「家庭の節電・省エネで、地球温暖化防止を」と、その啓発・実践活動に積極的に取り組んでいる人物が、和歌山県橋本市にいる。環境省委託の〝首都圏家庭エコ〟診断員と〝うちエコ〟診断員の資格を持つ和歌山県地球温暖化防止活動推進員の石川純二さん。石川さんは「節電・省エネの知識は、マンガチックなパソコン画面を見… 続きを読む
和歌山県橋本市御幸辻の杉村公園入り口にある八王子池で、4羽のアイガモが暮らしていて、とても人懐こいことから、訪れる観光客の人気者になっている。 地元の人たちの話では、1羽はメス、3羽がオスで、オス・メス1組と、オス同士1組になって、池で泳いだり、池沿いの道を歩きまわったりしている。 杉村公園には橋… 続きを読む