国の地方創生事業を活用して、まちの消費喚起を図ろうと、和歌山県橋本市内で「はしもとプレミアム商品券2015」(同実行委主催)事業が実施されることになり、7月6日、参加する400店以上の店舗を対象にした説明会が行われた。同実行委では、参加各店舗にポスターを配布するとともに、「この商品券は10000円で… 続きを読む
マタタビ(木天蓼)はマタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本で、別名「夏梅」ともいいます。 マタタビの名の由来は、沢山あるようですが、有力なのはアイヌ語のマタタンプのマタ(冬)、タンプ「亀の甲、手土産」の意味です。民間語源では、疲れた旅人がマタタビの実を食べて元気になり、又旅を続けられたから、名づけられたと… 続きを読む
和歌山県橋本市東家の地域放送局「FMはしもと」西隣にある向井米穀店は、店舗前にベンチ2脚を並べ、紫陽花などの鉢植えを飾って、表通りを往来する高齢者から「ちょっと休憩できて有難い」と喜ばれている。 同店は明治7年創業の老舗。現在地に移築オープンした10年前、表が南海りんかんバス「西御門」停留所である… 続きを読む
万葉人が往来した〝飛び越え石〟で名高い和歌山県橋本市真土の落合川東側の池で、今、ハスの花が満開の季節を迎えている。真土区は野小屋を改造した休憩所前にベンチを設け、通路整備も行っていて、観光客を楽しませている。 真土区の中谷久光(なかたに・ひさみつ)元区長(76)らが、2007年から、ここ「万葉の里」の… 続きを読む
世界遺産・高野山の高野山駅とケーブルで結ぶ和歌山県高野町の南海高野線・極楽橋駅に、カブトムシなどの入った観光列車「天空」型の昆虫箱を展示し、鉄道マニアや子供たちを楽しませている。 この昆虫箱は、長さ約1メートル、高さ幅約50センチの木製で、屋根や窓部分は、内部が見えるように、ネットが張られている。 … 続きを読む