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真土・万葉の里でハス満開♪休憩所前にベンチも設置

万葉人が往来した〝飛び越え石〟で名高い和歌山県橋本市真土の落合川東側の池で、今、ハスの花が満開の季節を迎えている。真土区は野小屋を改造した休憩所前にベンチを設け、通路整備も行っていて、観光客を楽しませている。
真土区の中谷久光(なかたに・ひさみつ)元区長(76)らが、2007年から、ここ「万葉の里」の3か所の池で、計約1000本のハスを栽培。このうち〝飛び越え石〟がある落合川に最も近い池では、今、数十輪のハスがピンク色に開花。風に揺れる大葉では、雨露がころがっている。
落合川は和歌山、奈良の両府県境を流れていて、両岸から巨石が突き出し、万葉時代には、貴族も庶民も、この石の上を、徒歩や馬で飛び越え、往来したという万葉絵巻のような舞台。
真土区は今回、休憩所の内部も整頓し、表に4人掛けのベンチ4脚を設け、蓮池に通じる通路も整備した。ハスの見頃は8月中旬まで続きそうで、区民は「ハスを眺め、飛び越え石を行き来して、万葉人の気分を味わってください」と呼びかけている。
マイカーの駐車については、近くの隅田クラブ(訪問介護)の協力で、土曜、日曜日に限り、同クラブ駐車場に止めることができるという。〝飛び越え石〟へは、JR和歌山線・隅田駅から、東へ徒歩約15分。
写真は落合川の西の池で満開の季節を迎えたハスの花。

更新日:2015年7月5日 日曜日 00:00

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