和歌山県橋本市御幸辻の杉村公園で、照り曇りする4月2日、ふっくら満開の桜が散りはじめ、その代わりにツツジ(躑躅)が彩りを放って、散策する人々に美しい四季の移ろいを感じさせた。 南海高野線・御幸辻駅近くの丘陵地にある同公園は昭和45年(1970)、実業家の杉村林之助(すぎむら・りんのすけ)さん(故人)が同市… 続きを読む
小麦アレルギーを起こさないようにと、和歌山県かつらぎ町妙寺95の3の社会福祉法人・和(なごみ)福祉会の「cafeころーれ」は、4月6日、食材を小麦から米粉に切り替え、〝グルテンフリーカフェ〟として、リニューアルオープンする。 同店は平成22年(2010)6月に同福祉施設の西側にオープン。室内に4人用のテー… 続きを読む
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町で4月1日、商店・民家に五月人形や雛人形を飾って見てもらう、第13回「町家(まちや)の人形めぐり」が開幕した。5月5日まで。観覧無料。 昨年は新型コロナ禍で中止。今年は展示場所を減らし、表から観賞するかたちで、主催する九度山住民クラブは「ゆっくりお楽しみく… 続きを読む
万葉人が往来した「飛び越え石」で名高い、和歌山県橋本市真土区の「真土万葉の里」は、3月31日、前日の黄砂(こうさ)が消えて快晴に恵まれ、菜の花畑の空に飛行機雲が尾を曳き、散策する人々を喜ばせた。 飛び越え石は、大和・紀州の境界を流れる落合川にあり、万葉時代には貴族も庶民も、二つの石の上を騎馬や徒歩で… 続きを読む
和歌山県橋本・伊都地方は3月30日、中国大陸から偏西風でやってくる黄砂(こうさ)に覆われた。とくに白昼のふる里の山河は、とてつもなく霞んだが、豆の花や柿の葉、タンポポの花は綺麗に見えた。 この日の橋本市は、快晴のはずなのに、中空の太陽はどんよりとして、姿をあらわさない。市街地北方の高台の畑では、白や… 続きを読む