「まちの発明家」と称賛される、和歌県橋本市河瀬の大弥(だいや)工芸の奥村浩章(おくむら・ひろあき)社長は、郷土の世界的数学者・岡潔(おか・きよし)博士(1901~78年)生誕120周年を記念する、高野杉製のマスク入れやコースター、栞(しおり)などを開発した。 奥村社長は「岡博士は終日、池に石を投げ… 続きを読む
江戸時代の世界的な名医・華岡青洲(はなおか・せいしゅう)の里、和歌山県紀の川市穴伏の名手八幡神社境内で2月15日、美しい椿(つばき)の花が満開になり、その根元周辺でも花びらが散り敷いて、早春の情趣を繰り広げている。 華岡青洲は麻酔薬を開発し、文化元年(1804)には世界初の全身麻酔で乳がん摘出手術… 続きを読む
穏やかな日和に恵まれた2月14日の日曜日、和歌山県高野町の世界遺産・高野山は、新型コロナ禍を払拭するかのように、大勢の参拝・観光客が訪れ、疫病退散・家族安泰を祈っていた。 ここは弘法大師・空海が入定している奥の院・御廟(ごびょう)近くの玉川。そのほとりでは観音菩薩や不動明王など15体の水向(みずむ… 続きを読む
弘法大師・空海が開いた高野山に参詣する世界遺産・町石道で、同県かつらぎ町内の一部が、男性に壊された問題で、同町は2月13日、近隣市町の職員やボランティア計約50人と共に、修復作業を行った。 この問題は昨年3〜5月、県内在住の男性(80歳代)が、歴史的に貴重な道に溝を掘るなどして原状破壊。県警かつら… 続きを読む
約38年前の大型台風で倒木した、和歌山県橋本市東家の真言律宗・妙楽寺の愛宕山(あたごさん)で、御神木とも言える樫(かし)の大木が、地元住民の努力で見事よみがえり、令和3年(2021)早春の力強い姿を見せている。 この樫の木は、愛宕山のお堂わきの境内に立ち、昭和57年(1982)8月、紀伊半島を巻き… 続きを読む