旧国鉄やJRの駅長帽子や列車の名称板、写真、古新聞、絵画などを集めた「鉄道用品展示会」が、10月11日、和歌山県橋本市高野口町のJR和歌山線・高野口駅イベントギャラリーで始まった。鉄道ファンを魅了する200点以上の貴重品に飾られていて、西日本鉄道OB会紀北支部の木村貞夫(きむら・さだお)支部長(75)… 続きを読む
高齢者の交流拠点、和歌山県橋本市城山台2丁目の私設公民館「街ッち箱(まっちばこ)」の「開設10周年記念・音楽祭」が、10月10日、10数組の音楽サークルと、聴衆約60人が集まって開かれ、いろんな楽器演奏で唱歌や昭和歌謡などの、懐かしい歌の数々を楽しんだ。高齢者の健康長寿を願い、私財3000万円を投じ… 続きを読む
大震災に備えて、和歌山県橋本市恋野区内で、「平成の溜池(ためいけ=9か所)改修工事」が完了し、10月9日、県・市・地元関係者ら約400人が、似賀尾池(にがおいけ)近くの広場に集まり、その総合竣工式が行われた。小学生のカヌー・カヤック体験や風船の放天、中将姫旧跡ウオーキングなどのセレモニーもあり、池周辺に… 続きを読む
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町の九度山住民クラブ=梅下修平(うめした・しゅうへい)・西辻香(にしつじ・かおり)両副会長=は、10月8日夜、九度山児童館で、真田一族が身に着けたと言われる「赤備えの兜(あかぞなえのかぶと)」を折り紙で制作した。同クラブは10月11日(土)、地元で特産品販売などの「楽… 続きを読む
女性特有のがん(乳がん・子宮頸がん)の検診率向上をめざす、乳がんいのちのプロジェクト実行委員会=梅村定司(うめむら・ていじ)委員長=は〝乳がん月間〟の10月18日(土)、和歌山県橋本市向島の橋本市産業文化会館(アザレア)で、「守ってあげたい いのちを懸けて」と題して、国のがん対策に努める参議院議員・三原じゅ… 続きを読む