日本のヘレンケラー(障がい者の教育福祉貢献者)と讃えられる口筆・書画家の大石順教尼(おおいし・じゅんきょうに)の没後50年を記念する特別企画展が、和歌山県九度山町九度山1327の「旧・萱野家(かやのけ)=大石順教尼(おおいし・じゅんきょうに)の記念館」で開かれている。5月7日には順教尼を敬愛する世界的・衣装… 続きを読む
平成29年(2017年)初夏のゴールデンウイーク最終日を翌日にひかえた5月6日(土)、東名高速など全国の高速道路はUターンラッシュとなったが、和歌山県橋本・伊都地方を走る京奈和自動車道は、終始スムーズな流れとなり、里帰りのドライバーたちは、山河美しい初夏の紀州路を体感、喜びを新たにしていた。 京奈和自… 続きを読む
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町入郷の道の駅「柿の郷くどやま」で、5月5日に開かれた伝統の「真田まつり」に、大坂の陣の飾り幕をまとった山車(だし)「白浜太鼓台」(愛媛県新居浜市)が初登場し、大勢の観光客を感激させた。 この「白浜太鼓台」は巨大で、長さ約12メートル、高さ約5・5メートル、重さ… 続きを読む
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町入郷の道の駅「柿の里くどやま」芝生広場で、5月5日、伝統の「紀州九度山真田まつり」(実行委員会主催)が開かれ、真田昌幸・幸村父子、嫡男・大助に扮した武将がまたがる3頭の馬を先頭に約200人の武者行列が〝幸村の里〟を練り歩き、大勢の観光客を堪能させた。 幸村は… 続きを読む
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町入郷の道の駅「柿の里くどやま」芝生広場で、五月晴れに恵まれた5月4日、伝統の「紀州九度山真田まつり」(実行委員会主催)が開幕した。本番の5日は伝統の武者行列、愛媛県新居浜市の「白浜太鼓台」練り歩きがある。 4日朝、芝生広場のステージで、大高範昭(おおたか・のり… 続きを読む