和歌山県高野町富貴の高野山真言宗・宝蔵院の水子(子供)地蔵尊が立つ聖域入口で、今、藤棚から沢山の藤の実がぶら下がり、薄紫の花さえも咲いて、清楚な残暑の雰囲気を漂わせている。 ここは〝富貴の盆踊り〟の舞台、観音堂(通称・踊り堂)のすぐ近く。正面では水子地蔵尊が真っ赤な帽子と前垂れ姿で、やさしく微笑ん… 続きを読む
お堂内で駒下駄(こまげた)の音が心地よく響く〝富貴の盆踊り〟の舞台、和歌山県高野町富貴の高野山真言宗・宝蔵院の「踊り堂」――。盆踊りは高齢化のため平成末期に途絶えているが、この季節になると音頭が聴こえ、踊り子の現れそうな、懐かしい残暑のたたずまいを見せている。 8月17日の同町は快晴で、最高気温は3… 続きを読む
ご先祖の御霊(みたま)をお送りする、和歌山県橋本市の「橋本灯籠(とうろう)流し」が8月15日夜、新型コロナ感染防止のため、僧侶3人と地元3区長だけの少人数で、粛々(しゅくしゅく)と行われた。 ここはJR・南海橋本駅の西方近く。紀の川に注ぐ橋本川・古東橋(ことうはし)のたもとで、特設突堤の中央には大日如… 続きを読む
終戦記念日の8月15日、和歌山県橋本市高野口町上中の高野山真言宗・弘法寺(こうぼうじ)で、第30回「平和の鐘を鳴らそう」(橋本ユネスコ協会主催)が開かれ、同会役員や地元の人たち約50人が戦没者の冥福と世界平和を祈った。 同寺境内の鐘楼(しょうろう)に吊るされた梵鐘(ぼんしょう=高さ69・7センチ、口… 続きを読む
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町で、最高気温35度の猛暑日となった8月14日、紀の川に注ぐ紀伊丹生川で、夏休み中の子供たちを中心に大勢の家族連れらが遊泳を楽しんだ。 ここは真田昌幸・幸村父子が暮らした、すぐ近くの紀伊丹生川の河口付近。左岸には道の駅「柿の郷くどやま」や、弘法大師・空海の御… 続きを読む