和歌山県橋本・伊都地方の第2回「高野山麓いと楽しフォトコンテスト」について、伊都振興局=南木芳亮(なんき・よしあき)局長=は1月26日、入賞作品を発表した。 最優秀賞は紀の川市の磯秀樹(いそ・ひでき)さんの光三宝荒神社の「献灯」に決定。 優秀賞は橋本市の中村満(なかむらみつる)さんの「メッカ」… 続きを読む
万葉人が馬や徒歩で往来したことで名高い、和歌山県橋本市真土の「真土万葉の里」で、令和4年1月22日、紀州が誇る画家・雑賀紀光さん(故人)の描いた「馬上の万葉人」の墨絵(看板)が、新春の日に輝いた。 近くの大賀蓮(おおがはす)の蓮池では、すでに枯蓮(かれはちす)が泥濘(でいねい)と化して、水底に映る… 続きを読む
和歌山県橋本市の市立学文路小学校の児童たちは1月14日、同市南馬場産直市場「くにぎ広場」近くの畑で、ふる里名物「はたごんぼ」(畑ゴボウ)の掘り起し作業を体験した。 この「はたごんぼ」は、同市西畑の国城山(標高552メートル)山腹で、江戸~明治~大正と栽培され、昭和初期に途絶えたが、平成20年(2… 続きを読む
和歌山県橋本市野の「いまだ名もないキャンプ場」で、12月25日夜、〝真冬のサプライズ花火〟が打ち上げられ、「わぁ、寒空に花輪が開いた」と多くの市民を喜ばせた。 ここは橋本・和歌山の両市を結ぶ広域農道沿いの高台(約2万平方メートル)で、南には弘法大師・空海が開いた高野山(標高約900メートル)、北… 続きを読む
新型コロナ禍や災害などで、世界中の難民が苦しんでいる中、和歌山県橋本市の橋本赤十字奉仕団=畑野富雄(はたの・とみお)委員長=は、12月5日、同市妻のスーパーセンターオークワ 橋本店入口わきで、日本赤十字社とNHKが取り組む「海外たすけあい」歳末募金活動を行った。 この日、同奉仕団の役員ら16人が「海… 続きを読む