和歌山県橋本市古佐田の県立橋本高校・野球部員は4月2日、すぐ隣の丸山公園で駅や学校などの〝置き傘〟50本に、人権や交通安全の標語を書き込み、JR南海橋本駅や公民館、集会所、市内の小中学校などに配布。このボランティア活動は、20年前から続いていて、標語を書いた〝置き傘〟は1000本に達した。 この日… 続きを読む
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町の〝真田のみち〟で、4月1日、商店や民家に古い雛人形や五月人形などを飾る、まちを舞台にした「第4回 町家の人形めぐり」が始まった。5月5日まで。見学無料。 〝真田のみち〟とは、南海高野線・九度山駅~紀ノ川・九度山橋の約1キロ間を言い、人形は、九度山商店街を… 続きを読む
「ショッピング客には、電気自動車の充電無料」と、和歌山県橋本市隅田町の「隅田中央商店街振興組合」(上田良治理事長)は、商店街の一角にEV充電器を設け、4月1日、「EV充電器設置式」が行われた。 充電器が設置されたのは、上田理事長が経営する理容店わきの約40平方メートルの駐車スペース。同振興組合は、… 続きを読む
和歌山県橋本市のJR橋本駅の「ゆかいな図書館」に、電車の発着などを知らせるアナウンスが流れる放送設備(スピーカー)が取り付けられた。これまで図書館内にいると、電車の発着が分からなかったが、利用者らは「安心して読書できる」と喜んでいる。 同図書館には文芸書や推理小説など、常時約3000冊が並べられ、… 続きを読む
和歌山県橋本市の〝橋本市民大学・生き生き学園〟の写真クラブ(60~80歳代)の第1回写真展が、3月30日、同市東家の橋本市教育文化会館4階で始まった。写真クラブの西本キヨ子会長は「会員が丹精込めて撮った写真です。ぜひ、ご覧ください」と言っている。4月1日まで。入場無料。 同写真クラブは2008年4… 続きを読む