和歌山県橋本市の〝郷土の名産品〟が、このほど東京グリーンパレス(東京都千代田区)で開かれた東京橋本会(会長=西川元啓・野村綜合法律事務所弁護士)の総会・懇親会に初出展され、橋本出身の在京者らにPRした。 東京橋本会は東京を中心に関東で活躍中の橋本出身者約130人で構成。11月9日に開かれた総会・懇… 続きを読む
東京を中心に関東で活躍中の和歌山県橋本市出身者らで組織する「東京橋本会」の平成24年度総会・親睦会が、東京グリーンパレス(東京都千代田区二番丁2番地)で、会員や郷土の議員、商工・農林関係者ら約60人が参加して開かれ、新役員を選任し、古里の昔話に花が咲いた。 東京橋本会は、木下善之・橋本市長が、旧橋… 続きを読む
和歌山県橋本市の商工・農林業の素晴らしさをアピールする秋の祭典「まっせ・はしもと」が11月11日、和歌山県橋本市向副の紀の川グラウンドで開かれた。この日は雨模様の悪天候だったが、テント張りの各ブースには商工・農林関係の品々や郷土の特産品が並べられ、地元や近府県から訪れた入場客で、まずまずの賑わいと… 続きを読む
弘法大師・空海が開いた真言密教の整地、和歌山県高野町の高野山(標高約850メートル)で、美しい紅葉の見頃を迎えている。例年より約2週間の遅れだが、木々の色づきは格別鮮やかで、全国から訪れる参拝・観光客は「心が癒される」と喜んでいる。 今年、とくに紅葉が素敵なのは、高野山・大門や高野山・霊宝館、高野… 続きを読む
渋柿の一種で、一昔前はどこの柿畑でも見られたが、今ではすっかり珍しくなった百目柿(ひゃくめがき)。柿の仲間でもかなり大きく、重さが百匁(375グラム)あることから、そう名づけられた。江戸一が正式名。果実は橙黄色の卵球形。 百目柿は渋柿だが、そのまま放置するだけで、面倒な渋抜きをしなくてもすみ、甘く… 続きを読む