和歌山県橋本市=平木哲朗(ひらき・てつろう)市長=は、JR・南海橋本駅前で「おもてなしの心」を大切にし、賑わいを取り戻そうと、駅前の床面を改装、ベンチ2脚を設置、4月25日(土)には、ここを舞台に郷土出身のシンガーソングライター・浦部陽介(うらべ・ようすけ)さんが〝駅前ライブ〟を開く。これは市長要請を受け… 続きを読む
世界遺産・高野山へ、大阪方面から和歌山県橋本市を経由して登る〝快適道路〟が開通し、マイカーなどによる参拝・観光客に喜ばれている。これは紀の川・橋本高野橋から、国城山系の山々を越えて、高野山麓を流れる九度山町の紀伊丹生川・赤瀬橋に至る約5・86キロの〝山越えルート〟。橋本市観光協会の畑野富雄(はたの・… 続きを読む
和歌山県橋本市高野口町の市立高野口小学校が国の重要文化財に指定されたのを記念して、昭和34年(1957)春の卒業生たちが、4月12日、同小音楽室で同窓会を開き、恩師や校舎への感謝を込めて「信楽焼の丸壺」=同級生の陶芸家・西川光男(にしかわ・みつお)さん(68)作=を寄贈、森下まちこ校長は「玄関に飾って、子… 続きを読む
和歌山県橋本市西畑の国城山中腹に地元特産の〝畑ごんぼ〟や〝畑ごんぼ寿司〟などを販売する産直市場「くにぎ広場」が完成し、4月29日、オープンする。場所は橋本市の紀の川・橋本高野橋から、高野山麓の赤瀬橋に通じる広域農道「紀の川フルーツライン」わきで、すでに4月上旬に仮オープン。ちょうど今は高野山開創1… 続きを読む
ショウジョウバカマはユリ科のショウジョウバカマ属の多年草。花言葉は希望。ショウジョウバカマとは、漢字で猩々袴と書く。別名カンザシバナとか、ジャパニーズヒアシンスともいう。 山地のやや湿ったところに生える。春、ササの葉状の葉がタンポポのように伏せ、放射線状に広がる中心から、高さ10~20センチの1本… 続きを読む