2年前に修復された和歌山県橋本市名倉のJR和歌山線・高野口駅前の国登録有形文化財「葛城館(かつらぎかん)」で、修復後初めて「芸術祭 和歌山サローネ2015 旅するように。」の展示会場に活用されている。葛城館は明治・大正建築の木造3階建ての元旅館だが、今は営業しておらず、5代目当主の大矢裕(おおや・ひ… 続きを読む
和歌山県橋本市古佐田のJR橋本駅で、何者かに盗まれた真田幸村の手作り甲冑(かっちゅう)の「兜(かぶと)」を取り戻そうと、制作者の同県九度山町の「手作り甲冑(かっちゅう)九度山真田隊」=梅下修平(うめした・しゅうへい)隊長=は10月7日、「くせもの」に対し、「返しなされ」という御触書(おふれがき)の立札を立てた… 続きを読む
スーパーマーケットが撤退して多くの市民が不便をかこっていた新興住宅地、和歌山県橋本市三石台の南海高野線・林間田園都市駅前で、10月6日、スーパー松源・橋本林間店が新築オープンした。テープカットで市民待望の開店を祝った橋本市の平木哲朗(ひらき・てつろう)市長は「これで北部地域の市民は、生鮮食料品や日用… 続きを読む
来年1月に始まるNHK大河ドラマ「真田丸」を多くの乗降客に知ってもらおうと、和歌山県橋本市古佐田のJR橋本駅=岩田芳和(いわた・よしかず)駅長=が構内に飾っていた手作り「戦国武将・真田幸村の赤備えの甲冑(かっちゅう)」の兜(かぶと)が、10月4日深夜から5日未明にかけて盗難に遭ったことがわかり、和歌山県警… 続きを読む
アケボノソウ(曙草)はリンドウ科で山地のやや湿った所に生える2年草。花言葉は前向き、今日も元気。茎は直立して枝分かれし、高さ50~80センチになります。 根生葉は長楕円形で、長い柄がありますが、花時にはなくなります。茎につく葉は卵状楕円形で、長さ5~12センチです。 花はセンブリの仲間なので、よく似… 続きを読む