国の無形民俗文化財「伊勢大神楽」の一行7人が、風薫る5月、和歌山県橋本・伊都地方をを訪れ、2頭の獅子が笛太鼓の音曲に合わせて、商店・民家に舞を奉納、初夏の風物詩を感じさせた。 伊勢大神楽講社(三重県桑名市)によると、約800年前から、高齢・病弱などで「お伊勢参り」のできない人々のために、伊勢大神楽… 続きを読む
近畿の秘境とされる、高野山麓の玉川峡(紀伊丹生川)で5月23日、清流が滔々と白波立ち、1羽の白鷺が岩場でひと休み、川原では真っ白な卯の花が風に吹かれ、はつ夏の峡谷風景を繰りひろげていた。 ここ紀伊丹生川は、紀伊山地の山水を紀の川へそそぐ渓谷で、玉川由来記=嘉吉元年(1441)に「玉川四十八石」と記され… 続きを読む
沖縄伝統の染色芸術・琉球紅型(りゅうきゅうびんがた)の第一人者・城間栄喜(しろま・えいき=1908~1992)氏の愛弟子で、和歌山県橋本市吉原在住の紅型師・堀内あきさん(82)の作品展「琉球紅型と型染」が5月22日、自宅のアトリエ紅藍工房で開幕した。堀内さんは「どうぞごゆっくりご高覧ください」と言っ… 続きを読む
和歌山県九度山町の東郷丹生(とうごうにう)神社=井上 恭介(いのうえ・きょうすけ)宮司=で5月21日、「第1回音霊(おとだま)奉納」が営まれ、関西を中心に活躍中のシンガーソングライター・まつや まさひこさんら4人が音楽を奉納・披露。小高い山頂(標高333メートル)から、渓流に恵まれた新緑の世界に爽… 続きを読む
世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の開祖・弘法大師・空海の降誕を祝う「青葉まつり」が、6月12日(日)、3年ぶりに開催されることになった。 「青葉まつり」は例年、先ず高野山・大師教会で法要が営まれ、正午過ぎから奥の院・一の橋〜金剛峯寺間の目抜き通り(1・5キロ)間で、稚児行列・金剛流御詠歌・大師… 続きを読む