和歌山県橋本市恋野の自然農法家・中山隆士(なかやま・たかし)さん(59)は、自宅近くの畑で、重さ2・7キロもあるジャンボ「鶴首南瓜(つるくびなんきん)」を収穫し、近所の人たちを驚かせている。中山さんは「同じ作るのなら、もっと沢山でっかいのを作りたい」と意欲的で、来年から耕作面積を倍増させるという。 中… 続きを読む
和歌山県橋本市の高齢者らでつくる「いきいき大学 民謡クラブ」=寺前玲子(てらまえ・れいこ)代表、会員約20人=は、10月16日、同市隅田町の市立隅田小学校=葛原昌文(かつらはら・まさふみ)校長=で「民謡鑑賞会」を開き、子供たちに日本文化の素晴らしさを伝えた。 同小学校の全校児童298人が体育館に集合。舞台… 続きを読む
和歌山県橋本市岸上の医療法人南労会・紀和病院=西口孝(にしぐち・たかし)院長=は今月、鮮明な身体画像を撮影できる最新鋭・MRI(磁気共鳴映像法)装置を導入した。その機能を備えたのは関西初で、全国でも数少ないといい、同病院放射線科の國眼勇(こくがん・いさむ)技師長は「橋本はもちろん、近隣市町住民の病気の早期… 続きを読む
世界遺産・高野山へ通じる〝高野七口(こうやななくち)の1ルート、和歌山県橋本市賢堂の定福寺(じょうふくじ)を起点とする「黒河道(くろこみち)」などが今月、国の史跡指定を受けた。これを受けて高野七口再生保存会=池田和夫(いけだ・かずお)会長=は、11月23日(月・祝)、伝統の民俗行事である高野参詣登山「国史跡・… 続きを読む
欧米の収穫感謝祭・ハローウィン(10月31日)をひかえて、和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅前に立つギャグ漫画主人公「まことちゃん」の石像が、今、ハローウィン「魔女」に変身して、乗降客を驚かせている。橋本市観光協会の畑野富雄(はたの・とみお)会長は「まことちゃんの見事な〝変身パフォーマンス〟です。ぜひ、… 続きを読む