ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)は林の木の下や野原などに生えるケシ科キケマン属の多年草です。九度山町の上古沢付近の道沿いに咲いていました。 「延胡索」という言葉は中国名で、漢方では根本の塊茎を茹でて乾燥したものを生薬にするそうです。ただし、漢方薬に使われるのは同属の別の植物で、ジロボウエンゴサクは… 続きを読む
平安時代初期の日本三筆の一人・弘法大師空海が開いた和歌山県高野町高野山の高野山ギャラリーで、5月2日、空海の思想研究に打ち込む高野山霊宝館の静慈圓(しずか・じえん)館長(74)の初の「書画作品展」が開幕した。5月7日(日)まで。観覧無料。 静館長は徳島県出身で高野山・清凉院(せいりょういん)住職。高野山大… 続きを読む
藤の寺で名高い和歌山県橋本市菖蒲谷の高野山真言宗・子安地蔵寺=島田弘恭(しまだ・こうきょう)住職=で5月1日、藤の花シーズン恒例の「華音の宴(かおんのえん)」が開かれ、橋本市在住のソプラノ歌手・尾上利香(おのうえ・りか)さんと、和歌山市在住のグランドハープ&アイリッシュハープ奏者・川口麻紀(かわぐち・まき)… 続きを読む
タチツボスミレ(立坪菫)は、スミレ科スミレ属の多年草で、世界中のスミレの中でも、最も普通のスミレといわれています。スミレの語源は、植物の花冠や萼(がく)の一部後方に細長く袋状に突き出している部分をさす「距(きょ)」の形が、大工さんが昔から線を引くのに使っていた道具「墨壺(すみつぼ)」の形に似ていることから… 続きを読む
和歌山県橋本市御幸辻の南海高野線・御幸辻駅近くの道路沿いに、満開のモッコウバラ(木香薔薇)に包まれたバラドームの「農産物・無人販売所」があり、往来する市民の心を潤している。 この「農産物・無人直売所」は、兼業農家の主婦・西村洋子(にしむら・ようこ)さん(68)が平成5年(1993)頃、自宅わきの空地隅に出… 続きを読む