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わぁモッコウバラ満開♪無人直売所~御幸辻駅近く

和歌山県橋本市御幸辻の南海高野線・御幸辻駅近くの道路沿いに、満開のモッコウバラ(木香薔薇)に包まれたバラドームの「農産物・無人販売所」があり、往来する市民の心を潤している。
この「農産物・無人直売所」は、兼業農家の主婦・西村洋子(にしむら・ようこ)さん(68)が平成5年(1993)頃、自宅わきの空地隅に出店した。
このモッコウバラは約3年前、西村さんが和歌山市に住む高校時代の女性友達からもらった苗を植栽。今、その蔓(つる)や葉が、直売所の小屋をふかぶかと覆いつくし、その先端は軒庇(のきひさし)を形づくり、もう一方は長い柵を這って、全体が八重咲きの黄色い花々で輝いている。
直売所の台には5、6個盛りの甘夏ミカンと、6、7個盛りの新玉(しんたま=初収穫の玉ねぎ)を並べ、それぞれ「200円」と表示。もちろんそこには誰もおらず、通りがかりの人たちは、ひとしきりバラドームを眺めた後、小銭を筒に投げ込み、商品を持ち帰っていく。
西村さんは、元会社員の夫の田畑や、紀の川市の実家の山畑などで穫れた、ハッサクやミカン、富有柿などを橋本の産直市場に卸す一方、この「農産物・無人直売所」でも販売。タケノコは薪(たきぎ)の火で、しっかり釜茹(かまゆ)でした後、〝食通(しょくつう)〟の人々に直接販売している。
たまたま立ち寄ったFMはしもとの中野豊信(なかの・とよのぶ)報道部長は「こんな見事なバラドームの無人直売所は見たことがない」と驚き、西村さんは「友だちからいただいたモッコウバラが、こんなに綺麗に咲いてくれて、とてもうれしいです」と、笑顔を見せていた。
同直売所は御幸辻駅の南約200メートル、牛頭(ごうず)天王社近くの道路沿い。
写真(上)は満開のモッコウバラに覆われた西村さんの「農産物・無人直売所」。写真(中、下)はモッコウバラの軒庇の下に並ぶ新玉や甘夏ミカン。

更新日:2017年5月1日 月曜日 00:00

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