和歌山県橋本市慶賀野~城山台2丁目間の坂道沿いで、彼岸の中日の3月20日、珍しい河津桜(かわずざくら)が満開になり、早やくも春本番?の趣(おもむき)を呈した。これを植栽した慶賀野区長代理の下坂博信(しもさか・ひろのぶ)さんは「河津桜の開花本数はまだ少なく、もっと沢山咲く素敵な桜ロードにしたい」と張り切っ… 続きを読む
和歌山県橋本市神野々の天然温泉「ゆの里」&お水の宿「このの」を経営する株式会社重岡=重岡昌吾(しげおか・しょうご)社長=は、このほど伊都振興局で、日本の醤油発祥の地である同県湯浅町の湯浅醤油有限会社が、和歌山県プレミア認定品「ゆの里」の天然水「月のしずく」を活用した湯浅醤油「魯山人(ろさんじん)」を開発… 続きを読む
和歌山県橋本市の橋本観光ガイドの会会員・森脇稔(もりわき・みのる)さん(75)は、このほど、演題「わがまちの観光地や歴史を再発見しよう!」の講演会で、世界的な数学者「岡潔(おか・きよし)博士の情緒の道」や「ホタル乱舞の根古川(ねこがわ)」などを紹介。参加者から花束を贈られ、「郷土の歴史・文化がよくわかった… 続きを読む
京奈和自動車道の「和歌山西道路」の岩出根来IC(インターチェンジ=和歌山県岩出市)~和歌山JCT(ジャンクション=和歌山市)=6・5キロ=が、3月18日(土)開通し、既設の阪和自動車道に接続する。これで同自動車道は、橋本市の橋本東IC~和歌山JCT間(29・1キロ)の県内道路が全通。沿線の観光・経済・農業振興… 続きを読む
桜の名所、和歌山県橋本市隅田町垂井の隅田八幡神社の末社・丸高稲荷(まるたかいなり)神社は、今、長い鳥居のトンネル沿いに水仙や椿が咲いて美しい。桜シーズンの4月上旬には、丸高稲荷神社や隅田八幡神社で、恒例の神事「春祭」が開かれる。寺本嘉幸(てらもと・よしゆき)宮司は「ゆったりと春爛漫(らんまん)を楽しんで… 続きを読む