万葉人が往来したという落合川の〝飛び越え石〟で名高い和歌山県橋本市真土区の「真土万葉の里」で、立春の2月4日、沢山の菜の花が咲き始め、平成最後の春の訪れを感じさせている。 落合川は和歌山と奈良の境界を流れ、紀の川へ注いでおり、万葉時代には、両岸から突き出た〝飛び越え石〟の上を、貴族も庶民も馬や徒歩… 続きを読む
和歌山県橋本市の全国でも珍しい「橋本市民狂言」が2月3日、同市教育文化会館大ホールで開かれ、約250人の観客がユーモアあふれる日本の伝統芸能を堪能した。 橋本狂言会や橋本市文化協会、橋本ユネスコ協会などでつくる実行委員会主催で、橋本市と同市教育委員会の共催。 先ず、後藤加寿恵(ごとう・かずえ)顧問… 続きを読む
美術ファンの希望に応えて、和歌山県高野町の高野山霊宝館は、冬期平常展「密教の美術」で、重文・孔雀明王像(鎌倉時代の仏師・快慶作)を特別展示し、鑑賞者に喜ばれている。前期は~3月3日(日)、後期は同5日(火)~4月14日(日)で、会期中無休。 同館の説明によると、今回は彫刻、絵画、書跡など計約60点… 続きを読む
節分を2日後に控えて、和歌山県高野町の高野山学園・高野山こども園=佐々木基文(ささき・きぶん)園長=で2月1日、鬼を祓い福を呼ぶ恒例の「豆まき」行事があり、園児たちは赤鬼・青鬼に豆を投げつけながら、必死で心を清浄にしていた。 この日、高野山真言宗総本山・金剛峯寺の土谷耕信(つちたに・こうしん)さんら… 続きを読む
日本列島へ寒波が押し寄せた1月31日、高野山麓の和歌山県橋本市では終日、小雨や霙(みぞれ)が降り続く中、愛宕山付近では早くも白梅が開花した。今年も2月3日は節分、同4日は立春だが、寒さと暖かさは当分繰り返されそう。 この日、橋本市の紀の川流域のまちは、未明から断続的に雨が降り、昼間は国城山(標高5… 続きを読む