高野山真言宗総本山・金剛峯寺(和歌山県高野町)へ、重量130キロものハウス形リヤカーを引いて、参拝に訪れた〝漂泊の旅人〟がいる。新潟県上越市の農業・佐藤晴志(さとう・はるじ)さん(66)で、佐藤さんは「とくに目的のない旅ですが、四季の自然の良さを感じながら歩いています」と、飄々(ひょうひょう)と語… 続きを読む
世界遺産・高野山(和歌山県高野町)は、令和元年5月の10連休が明けた7日、前日までの賑わいと打って変わり、人影が激減し、元の静寂を取り戻した。高野山真言宗総本山・金剛峯寺の山門前などでは、石楠花(しゃくなげ)が咲き始めており、山内の人たちは「高野山の魅力は、この静寂と美しい風景です。これからが楽し… 続きを読む
クロモジ(黒文字)はクスノキ科クロモジ属。4月半ば過ぎ、まだ緑葉の少ない高野山周辺の道沿いには、キブシやダンコウバイなどの黄色の花々がそろって咲きだし、少し遅れてクロモジが開いてきます。 クロモジは高さ2~5メートルになる落葉低木で、山地の林内に自生し、雄雌異なった株です。幼木の樹皮は緑色か暗褐色… 続きを読む
和歌山県高野町高野山に唯1軒「山の古民芸」という看板を掲げた時計店がある。こじんまりした店内に約100点の古民芸&古時計を並べており、主人の浦中唯夫(うらなか・ただお)さんは「興味ある方は、ぜひ、お立ち寄りください」と言っている。 浦中さんは昭和38年(1963)から高野山440の1で時計店を経営… 続きを読む
戦国武将・真田幸村ゆかりの和歌山県九度山町の「真田まつり」は、令和元年・端午の節句の5月5日、戦国時代の勇姿を伝える〝武者行列〟が、颯爽(さっそう)と町内を練り歩き、大勢の観光客を楽しませた。 幸村は関が原の戦いで、父・昌幸とともに豊臣秀吉方につき戦闘し、軍配は徳川家康方にあがり敗退。大坂冬の陣に… 続きを読む