まちをさ迷う可愛い猫たちの命を守ろうと、和歌山県橋本市は11月17日、公益財団法人どうぶつ基金や、はしもとさくら猫の会和歌にゃんずとの協働で、飼い主のいない50数匹の猫を保護し、新型コロナ禍の中、初の「不妊出張手術」を施した。近く元の居場所に戻してあげることにしている。 同市の説明によると、市内各… 続きを読む
第二次世界大戦でシベリアに抑留され、帰国後は戦友を慰霊して、反戦平和を訴え続けた、和歌山県橋本市古佐田の阪口繁昭(さかぐち・しげあき)さん92歳が逝去して早や1か月を過ぎた。 鉄道愛好家でつくる「はしもと鉄道クラブ」の森本宏(もりもと・ひろむ)会長は、会報「はしもと鉄道だより」に、阪口さんへの慰霊… 続きを読む
近畿最大級の楠とされる、和歌山県かつらぎ町笠田東の県天然記念物「十五社の樟樹 (じごせのくすのき)」が、今、無数の黒紫の実におおわれ、初冬の情趣を繰り広げている。 この樟樹は、町立笠田小学校の北側に聳え立ち、推定樹齢600年以上、樹高約20メートル、幹回り13・5メートルという、とてつもない大きさ… 続きを読む
和歌山県高野町富貴の通称「竪穴(たてあな)広場」周辺の山々は、今、紅葉・黄葉の彩りが真っ盛りとなり、古代人の生活を模した茅葺(かやぶき)屋根の竪穴式住居などが、縄文・弥生時代の初冬風景を思わせている。 ここは同町富貴支所から高野山へ向かう道路沿いで、玉川(紀伊丹生川)上流のほとり。地元の人たちが協… 続きを読む
南北朝時代から伝わる、和歌山県九度山町の椎出厳島(しいでいつくしま)神社の「椎出鬼の舞」――。その近くの文化財伝承館「ふれあい」収蔵庫に、大阪の画家が鬼の舞の壁画を描いた(11月9日既報)。 椎出「鬼の舞」保存会の野中浩三(のなか・こうぞう)会長は、「とても魅力的な鬼の絵なので、来館者も増えてくれそ… 続きを読む