新型コロナウイルス感染症の拡大が心配される中、和歌山県橋本市は「手洗い、マスク着用」の啓発チラシを作成し、市内全域に回覧、感染予防の注意を喚起。同市内にある県内最大級の特別養護老人ホーム「ひかり苑・天佳苑」では、アルコール消毒液による感染予防に取り組んでいる。 チラシは「どうやって感染するの?」に… 続きを読む
巨大な南海トラフ地震が発生したとの想定で、和歌山県橋本市は2月9日、同市南馬場の緑地広場で、大掛かりな住民参加型の防災訓練を実施した。 同市は平成25年(2013)度から、全地域巡回・住民参加型の同訓練を始め、今回は同市隅田、恋野、学文路地区(計27区)の自主防災会を中心に、陸上自衛隊、橋本警察署… 続きを読む
立春の日から5日目の2月8日、和歌山県橋本市高野口町伏原の高野山真言宗・普門院(ふもんいん)近くの紀の川で、10数匹のカイツブリ(鳰)が、仲よく遊泳したり、元気よく潜水したり、楽しい橋本の早春風情を見せていた。 この日の気温は1~9度と寒暖差があり、早朝は冷え込んだが、正午過ぎには、雲間から春光が差し… 続きを読む
和歌山県橋本市で最近、野生のサルが頻繁に出没し、同市農林振興課や橋本・かつらぎ両警察署は、被害防止と情報提供を呼びかけている。 同市経済推進部・農林振興課の話によると、サルは体長90センチ前後の日本ザルで、雌・雄については不明。今年1月14日午後3時頃、同市高野口町大野の住民が、民家裏側でコンテナ… 続きを読む
和歌山県橋本市御幸辻の杉村公園・丸尾池の堤で昨年、ハート型に栽培されたピンク色の芝桜が、「とても素敵」と人気を呼んだが、今年はその隣で四つ葉のクローバー型に真っ白い芝桜が植栽され、今春は一層、人々の心を魅了しそう。 これは紀見地区公民館・南部ブロック長で、元・南海高野山駅長の原田保(はらだ・たもつ… 続きを読む