和歌山県橋本市南馬場の高野山麓の産直市場「くにぎ広場」で、郷土名産の刀根早生柿(とねわせがき)が安価で販売され、世界遺産・高野山へマイカーで往来する参拝・観光客に喜ばれている。 「くにぎ広場」は、地元産の珍しい「はたごんぼ(畑牛蒡)」販売で名高いが、10月上旬は先ず、渋抜きした刀根早生柿を店頭に並… 続きを読む
和歌山県橋本市=平木哲朗(ひらき・てつろう)市長=は、ふる里のぶどうの良さを知ってもらおうと、9月21~27日、東京都中央区で、初めての「和歌山・橋本市 ぶどうフェア」in銀座を開催する。陰鬱な新型コロナ禍の中、橋本の美味しいぶどうの味で、多くの都民の心を和ませれば、販路開拓にもつながりそう。 この… 続きを読む
[お知らせ]和歌山県橋本市は新型コロナ禍に対応して9月18日、「今年度の高齢者インフルエンザ予防接種・自己負担金を無料にする」と発表した。 期間は令和2年10月1日(木)~同3年1月31日(日)。対象は65歳以上の市民と、60歳以上の市民で心臓、腎臓、呼吸器の機能、またはヒト免疫不全ウイルスによる… 続きを読む
和歌山県自然公園指導員・井奥恵三(いおく・けいぞう)さん(橋本市小峰台)は、自然農法で四季の花々を栽培して、希望者に分け与えており、多くの市民から「とてもうれしい」と感謝されている。 井奥さんは、はしもと里山保全アクションチーム副代表や玉川峡(紀伊丹生川)を守る会の事務局長も兼務。畑は同市隅田町霜草… 続きを読む
妖怪・アマビエ様を描いて、新型コロナ退散を願う〝寄せ描き会〟が9月12日、和歌山県橋本市高野口町の高野口地区公民館=藤田ひとみ館長=で行われた。 そのタイトルは「みんなでアート〜アマビエ様を描いて疫病撃退〜」。講師は名高い書家・篆刻(てんこく)家の三田象山(みた・しょうざん)さんで、子供から高齢者まで… 続きを読む