タグ別アーカイブ: 巽好彦

連載「橋本を彫る~巽好彦の世界~」その④

《松ヶ枝橋》 松ヶ枝橋。もう、こんな呼び名も、古い町に住んだ一部の人々の中にしか、いないのかも知れない。この橋も、橋本川の改修で、姿が変わる時も近いと聞く。本通の賑わい。つい先日まであったのに、昨今の通りのさびしさは、時 … 続きを読む

カテゴリー: news | タグ: | 連載「橋本を彫る~巽好彦の世界~」その④ はコメントを受け付けていません

連載「橋本を彫る~巽好彦の世界~」その②

《東家の四ツ辻》 江戸の昔、高野詣りやお伊勢詣りの盛んな頃、この四ツ辻は人の往来で大賑わいであったという。右の建物からは、紀伊名所図会に描かれたこの辻の風景がしのばれる。辻角に立てられた道標だけが、今もそ知らぬ顔で、その … 続きを読む

カテゴリー: news | タグ: | 連載「橋本を彫る~巽好彦の世界~」その② はコメントを受け付けていません

年賀状〝伊勢のおかげ横丁〟木版画~巽さん制作中

日本版画院同人の巽好彦さん(77)が、和歌山県橋本市妻の自宅で、平成25年元旦の「年賀状・木版画」制作に取り組んでいる。昭和40年(1965)から「喪中」を除いて毎年制作し、来年の年賀状は53枚目となる。巽さんは「年賀状 … 続きを読む

カテゴリー: news | タグ: | 年賀状〝伊勢のおかげ横丁〟木版画~巽さん制作中 はコメントを受け付けていません

古里の風景版画に〝随想文〟~巽さん出版準備

和歌山県橋本市妻に住む木版画家・巽好彦さん(76)は、1988年(昭和63)から、自分の作品の一枚一枚に、短い〝随想文〟を記して、アルバムにしている。巽さんは「将来、作品集を出版しようと思っています」と言う。巽さんの作品 … 続きを読む

カテゴリー: news, 注目の記事 | タグ: | 古里の風景版画に〝随想文〟~巽さん出版準備 はコメントを受け付けていません