霊場・高野山(和歌山県高野町)の開祖・弘法大師(空海)の降誕を祝う「青葉まつり」が6月15日、高野山で開かれ、全国から訪れた大勢の参拝・観光客でにぎわった。 大師教会で法要が営まれた後、高野山・一の橋~高野山真言宗総本山・金剛峯寺の約1・5キロ間の目抜き通りで、「花御堂渡御」「稚児行列」「大師音頭… 続きを読む
霊場・高野山(和歌山県高野町)の開祖・弘法大師(空海)の降誕を祝う「青葉まつり」の前夜祭が6月14日、高野山で開かれ、大勢の参拝・観光客を魅了した。 前夜祭(同町商工会青年部主催)は、「永遠の祈り」をテーマに開催。高野ねぶたの奉燈行列が巡行。また、高野山在住の関西二期会オペラ歌手・尾上利香さんが、… 続きを読む
郷土作家の作品を集めた「第7回かつらぎ美術展」が6月15日(金)、和歌山県かつらぎ町のかつらぎ総合文化会館(展示ホール)で始まった。洋画6点、日本画4点、書道6点、写真6点、華道3点の計25点を出展。主催者の同町文化協会は「全国で活動している作家たちの作品。ぜひ、ご覧ください」と言っている。17日(… 続きを読む
〝アイガモ農法〟を実践している和歌山県橋本市恋野の辻本賢三さんの水田で、6月14日、市立恋野小学校5年生の児童17人が、各自、アイガモのヒナを放鳥。辻本さんが理事長を務める近くの社会福祉法人・夢あじさいの通所者たち約10人が見学した。 辻本さんは20年前、妻が田畑に散布した農薬を吸い込んだことが原… 続きを読む
〝学問の神様〟として名高い和歌山県橋本市南馬場821の学文路(かむろ)天満宮(菅野一三宮司)で、その主祭神・菅原道真公(すがはらみちざねこう=天満大自在天神)の神像が6月23(土)~7月1日(日)、初めて「ご開帳」されることになった。菅野宮司は「平成30年(2018)の正遷宮(しょうせんぐう)の成… 続きを読む