弘法大師・空海の高野山開創1200年を記念して、高野山麓・橋本新聞で連載中の「高野の花たち」が100回を数え、同連載の取材・執筆リーダーのフォトライター・北森久雄(きたもり・ひさお)さんが9月28日、地域放送局「FMはしもと」にゲスト出演し、連載の趣旨や今後の方針などを語った。 北森さんは橋本市の元… 続きを読む
企業誘致を進めている和歌山県橋本市の誘致進出企業と橋本商工会議所役員・議員の初の「意見交換会」が9月27日、同会議所で開かれ、11企業の代表と同商工会議所役員・議員計22人が親交を深め、橋本市の経済活性化へ連携を誓い合った。 参加企業は宿泊業、食料品製造業、金属製品製造業、物流業など、東京や大阪な… 続きを読む
日本一のパイル織物の産地、和歌山県橋本市高野口町で開かれたマロニエファッションデザイン専門学校(大阪市)の「パイルデザインコンテスト」優勝者表彰式が、9月27日、和歌山県伊都振興局で行われた。 優勝者は洋服部門で作品「オリエンタルカジュアル」を制作した佐賀(さが)みくりさん(21)と、雑貨部門で作品「ざ… 続きを読む
車道幅が狭くてドラバー泣かせの、和歌山県橋本市の紀ノ川の「恋野橋」が、架け替えられることになり、今月着工した。流域9地区でつくる「恋野橋架け替え促進協議会」は、同橋の南北橋詰に「祝・感謝」の看板を設けて、「住民の悲願がやっと実る」と喜んでいる。 和歌山県伊都振興局建設部の説明によると、現在の「恋野… 続きを読む
キイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草)は、ユリ科ホトトギス属の耐寒性多年草植物。 名前の由来のキイ(紀伊)は紀伊半島固有の山野草で、ショウロウ(上臈)は優雅な貴婦人または江戸幕府大奥の職名、また位の高い僧を意味し、ホトトギス(杜鵑)は花の内側の模様が鳥のホトトギスの胸毛に似ていることからつけられたそう… 続きを読む