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ミカン狩り楽し♡宝塚の中学生②万葉の里・修学旅行

新型コロナウイルスに感染しないようにと、兵庫県宝塚市の私立雲雀丘(ひばりがおか)学園中学校の3年生63人は、10月30日、自然豊かな和歌山県・紀北地方へ修学旅行に訪れ、橋本市の隠れ谷池でヘラブナ釣りを体験した後、かつらぎ町の〝万葉の里〟にバス移動して、ミカン狩りを楽しんだ。
ここは紀北路の万葉集・歌枕の舞台として名高い妹背山(いもせやま)一帯。その背ノ山に登ると、眼下を紀の川が流れ、その両側に山脈(やまなみ)が延々と続き、すぐ近くをJR和歌山線の単線電車がゆったり走る。
生徒たちは阪口農園=阪口剛啓(さかぐち・まさき)代表=の「背ノ山果樹園」でミカン狩り。一つ一つ摘み取っては、水彩画のような山河を眺めながら、新鮮なミカンを味わい、「やっぱり和歌山のミカンは甘いです」と、目を細めていた。
高野山麓ツーリズムビューローによると、この修学旅行は、橋本市とかつらぎ町の連携で実現した。一行は1拍2日の日程で、31日は白浜アドベンチャーワールドを巡る。11月下旬には大阪の高校生27人が、橋本市内の「縫いぐるみ製作体験」に訪れるなど、観光予約がどどんどん増えている。
西村尚美(にしむら・なおみ)事務局長は、「きょうは修学旅行生に喜んでもらえました。これからも新型コロナ禍に十分注意しながら、県内観光を進めたい」と話している。
写真(上)は背ノ山果樹園で摘み取ったミカンを披露してくれる雲雀丘中学校の生徒たち。写真(中)は美味しい背ノ山の鈴なりのミカン。写真(下)は背ノ山を登る同校3年生。

更新日:2020年10月31日 土曜日 00:02

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