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紀の川&支流増水!橋本〜氾濫、土砂崩れ警戒を

和歌山県橋本・伊都地方は、停滞前線の影響で8月14日、時折、豪雨に見舞われた。奈良・吉野から紀北経由で紀伊水道へそそぐ紀の川は増水、山間部では地盤の緩みが心配されている。
この日の橋本市の気温は、24〜28度と涼しかったが、前日同様、土砂降りの雨が降ったり、雲間から日光が洩れたり、不安定な空模様が続いた。
紀の川・橋本橋近くの南岸堤防に立つと、北岸の支流・橋本川から大量の水が流れ込んで、紀の川は濁流で渦巻きながら、川原の木々を呑みこんでいく。
国城山の山腹などを走るフルーツライン(広域農道)から南方を見渡すと、金剛葛城山系に雨雲がかぶさり、眼下の紀の川は泥水で大きくうねっていた。
大阪管区気象台の発表によると、15日昼頃にかけて、とくに近畿中部で大雨の恐れがあると伝えており、橋本市危機管理室=森田育子(もりた・いくこ)室長=は、「ハザードマップで自宅や地域の危険性を確認し、気象情報を得ながら、河川氾濫、土砂災害に警戒してください」と呼びかけている。
同市防災行政無線・テレホンサービス=(電話0120・78・0620)。
写真(上)は音を立てる濁流の紀の川=前方は支流・橋本川河口。写真(中)は川原の木々を呑みこむ紀の川の増水風景=右は橋本橋。写真(下)は大きくうねる橋本・伊都地方の紀の川。


更新日:2021年8月15日 日曜日 00:00

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