太平洋戦争末期、JR・南海「橋本駅」(和歌山県橋本市)の米軍空爆から75年を迎えた7月24日、橋本駅米軍艦載機銃撃犠牲者追悼の会=阪口繁昭(さかぐち・しげあき)世話人代表(92)=は、同駅北側の丸山公園の慰霊碑前で、犠牲 … 続きを読む →
和歌山県橋本市古佐田のJR・南海「橋本駅」で、米軍空爆により犠牲になった6人の「追悼の集い」が7月24日、近くの丸山公園の慰霊碑前で営まれ、当時、少年、少女だった2人の追憶文が読み上げられた。 以下は、橋本駅米軍艦載機銃 … 続きを読む →
和歌山県橋本市東家のラジオ局「FMはしもと」が制作し、この夏に放送した終戦記念特別番組「橋本駅 機銃掃射の記憶」(CD)が、教育現場で活用されることになり、11月8日、橋本市教育長室で、同番組・収録CDの贈呈式が行われた … 続きを読む →
太平洋戦争の末期、和歌山県橋本市のJR・南海「橋本駅」で停車中の貨物列車が、米軍・艦載機の機銃掃射を受け、松根油(しょうこんゆ)入りのドラム缶が次々爆発、上空に舞い上がり、市民6人が犠牲となったが、このとき爆発したドラム … 続きを読む →
太平洋戦争の末期、和歌山県橋本市古佐田のJR・南海「橋本駅」で、米軍機の機銃掃射により、犠牲になった市民6人の「追悼の集い」が、7月23日、地元の丸山公園の〝追悼の碑〟前で営まれた。 橋本駅の空襲は、昭和20年(1945 … 続きを読む →