「ふる里の魅力を全国に発信しよう」と、和歌山県橋本市=平木哲朗(ひらき・てつろう)市長=は、市内の中学生が描いた手作り紙芝居で、橋本市名誉市民・日本女性初のオリンピック金メダリスト・前畑秀子(まえはた・ひでこ)さんや、世界的数学者・哲学者の岡潔(おか・きよし)博士、戦国時代に橋本繁栄の基礎を築いた木喰応其(… 続きを読む
寒風の吹く1月13日午後、和歌山県橋本市神野々の「光三宝荒神社(ひかりさんぽうこうじんじゃ)」=菅原成典(すがわら・せいてん)管主=で、護摩木を焚いて家内安全・世界平和などを祈る「初荒神(はつこうじん)」(柴燈護摩供=さいとうごまく)が営まれた。 同神社の北隣には御供所「観音寺(かんのんじ)」=菅原章… 続きを読む
和歌山県橋本市東家の旧・国保橋本市民病院跡に立つ「懐かしの一本桜」が、市道拡幅・駐車場増設で伐採されることなく、後世に残されることになった。場所は現在の橋本市保健福祉センター駐車場南側で、現・橋本市民病院の元管理者・石井敏明(いしい・としあき)さんは「多くの市民が、この一本桜を見て、泣いたり笑ったり… 続きを読む
和歌山県橋本市高野口町名古曽の市立応其(おうご)小学校=今田実(いまだ・みのる)校長(56)=の3年生児童45人は、1月11日、同町青少年健全育成会の三島英雄(みしま・ひでお)さん(82)が考案した「グニャグニャ凧(たこ)作り&凧揚げ」に挑戦した。 同育成会会員約10人は、同小学校体育館に半透明のビニールや竹ひ… 続きを読む
和歌山県橋本市高野口町名古曽の名古曽蛭子(なごそえびす)神社=森和弘(もり・かずひろ)宮司=は、「十日えびす・本宮」の1月10日、商売繁盛を祈る大勢の参拝客でにぎわった。 同神社は約300年前に創建、今の社殿は明治元年(1868)の造営され、境内の御神木「蛭子三郎松(えびすさぶろうまつ)」は樹齢約300年で… 続きを読む