和歌山県橋本地方は、令和元年の冬至を控えた12月10日、紀の川沿いの山々で、美しい白煙が立ちのぼり、大都市には見られない師走の橋本情緒を呈している。 地元農家の話ではこの季節、柿の収穫を終えた柿畑などで、沢山の落葉をかき集め、剪定(せんてい)した枝々とともに焚(た)いて、新春に備えると言う。 例えば… 続きを読む
奈良・平安時代の貴族・和気清麻呂(わけのきよまろ)公が勧請(かんじょう)したと伝わる和歌山県かつらぎ町萩原56の宝来山(ほうらいさん)神社=森和弘(もり・かずひろ)宮司=で、来年の干支(えと)の「子(ね)の大絵馬」と「大しめ縄」の飾り付けが行われた。 同神社は宝亀(ほうき)4年(773)、和気清麻呂(わけのきよまろ… 続きを読む
ムラサキシキブは、クマツヅラ科ムラサキシキブ属の樹高3メートルにもなる落葉低木。北海道から九州琉球列島まで広く分布し、平地や低山地の林内や林縁のやや湿ったところに自生しています。 若い木の樹皮は淡褐色で滑らかですが、成木になると淡褐色から灰褐色になり、成長とともに縦に割れてはがれます。 葉は巣葉で… 続きを読む
自然豊かな和歌山県高野町富貴地区で、住民有志の運営する「やきもちカフェ」が、ここ5年程前から相次いで出来た他の新店舗とともに繁盛し、地域がだんだん活性化している。営業日の12月8日(日)、運営する絵本画家・上辻淑子(うえつじ・としこ)さんは「お客様との出会いや、住民同士の交流が楽しいです。ぜひ、お… 続きを読む
和歌山県かつらぎ町東谷の「紀州堀越癪(しゃく)観音」=向井聖順(むかい・せいじゅん)住職=の名物「山茶花(さざんか)の老樹」(県指定文化財・天然記念物)が満開になり、あたりに広がる無数の銀杏(いちょう)落葉とともに参拝・観光客の心を癒している。 同観音は真言宗山階派の寺院で、役行者(えんのぎょうじゃ)が、… 続きを読む