高野山真言宗総本山・金剛峯寺(和歌山県高野町高野山)で3月13日、高野山寶壽院(ほうじゅいん)門主で高野山専修学院長の酒井道淳(さかい・どうじゅん)大僧正(77)の第521世寺務検校執行法印(じむけんぎょうしぎょうほういん)就任を披露する転衣式(てんねしき)が行われた。 法印経験者の前官(ぜんかん)や… 続きを読む
かつて万葉人が往来した「飛び越え石」で名高い、和歌山県橋本市真土区の「真土万葉の里」で3月12日、令和初の菜の花が、だいたい五分咲きになっている。無人の休憩所には、「持ち帰り自由」な踊り子の竹細工などが置かれていて、楽しい春の空気に満ち溢れている。 飛び越え石は、紀の川に注ぐ落合川にあり、万葉時代… 続きを読む
東日本大震災から9年の3月11日、和歌山県高野町の高野山・奥の院の東日本大震災・慰霊碑前で「物故者追悼法会」が営まれ、高野山真言宗総本山・金剛峯寺の僧侶ら約30人が読経、犠牲者の冥福を祈った。 この日の空は曇り、冷たい西風が吹く中、今年も例年通り、慰霊碑に献花、果物が供えられ、ろうそくの炎が揺れる… 続きを読む
和歌山県橋本市清水の国城山(くにぎさん=標高552㍍)の山頂付近で、河津桜(かわづざくら)が満開となり、一足早く春の陽気を呈している。今のところ、新型肺炎対策は最重要だが、人によっては山道を登り、花の命を眺めて、ストレス解消するのも良さそう。 国城山は征夷大将軍・坂上田村麻呂(さかのうえのたむらま… 続きを読む
和歌山県橋本・伊都地方は、夜半の雨上がりの3月9日朝、まちも山河もふかい春霞(はるがすみ)におおわれ、大阪など大都市には見られない、紀の川流域の夢のような自然風景を繰り広げた。 橋本市の午前6時の気温は、霜さえ降りそうな5度前後まで冷え込んだが、午後3時頃には約20度まで急上昇して、4月並みの陽気… 続きを読む