楽しいよ♪クリスマスツリー♡橋本保福センター中庭

和歌山県橋本市東家の同市保健福祉センター１階・中庭に１１月２６日夜、クリスマスツリーが設置され、約１万７０００個のイルミネーションで輝いた。

橋本市民活動サポートセンターや同市社会福祉協議会などが主催、森林組合こうやが協力した。

タイトルは「はしもとイルミネーションナイトｉｎ保健福祉センター」で、１１月２７日から１２月２５日まで点灯して、「明るいまち橋本」を楽しんでもらう。

この日午後５時頃、中庭では高野杉（高さ約４メートル）のクリスマスツリーなどを試験点灯、同市マスコットキャラクター・はしぼうも登場。あたりは花火や雪のような光景が繰り広げられた。

たまたま館内を訪れて、明るい雰囲気に気付いた女性たちは、「まあ綺麗」「はしぼうも可愛い」と言いながら早速、スマホ撮影して大喜び。

同市地域福祉係の福本美千代（ふくもと・みちよ）さんは「ご高齢の方々はもちろん、とくに若い人たちには、ぜひ、クリスマスツリーを楽しむとともに、当センター館内の様子や、業務内容などを知ってほしいです」と話していた。

同イルミネーションは、ソーラーシステムのため、点灯時間や明るさは定まらないが、一番きれいなのは午後５時３０分～同７時過ぎとなりそう。

同センターは、火曜・木曜が午後９時、他は同６時３０分に閉館。日曜・祝日は休館。

なお、１２月２３日（木）＝午後１２時１５分～同１時頃＝には、同中庭で、「Aisling（アシュリン）によるクリスマスコンサート」が開かれる。無料・座席限定。問合せは橋本市民活動サポートセンター（電話０７３６・３３・００８８）へ。

写真（上、下）は橋本市保健福祉センター中庭に設けられた高野杉のクリスマスツリーとはしぼう。写真（中）は電球を点検する担当者。

Tweet