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キイセンニンソウ!?描く♡くにぎの郷〜女性ら絵手紙に

和歌山県橋本市清水の高齢者交流施設「くにぎの郷」で9月1日、「絵手紙教室」が開かれ、参加女性らは、貴重なキイセンニンソウ(紀伊仙人草)と思われる花や、若いイチジク(無花果)を写生して、楽しいひとときを過ごした。

この日、日本絵手紙協会の公認講師である楠本美知子(くすもと・みちこ)先生(78)が、参加した中高年の女性7人に対し、絵心を伝えながら、運筆指導した。

室内や卓上に飾られたのは、今、近くの紀の川堤防で咲いている、準絶滅危惧種のキイセンニンソウらしい花や、初々しい庭のイチジクの実で、女性たちは長穂の筆を持ち、目を輝かせながら、画仙紙にすらすらと描き上げた。

楠本先生は講評で、「キイセンニンソウの蔓の垂れ下がり具合がいい」「イチジクは素敵ですが、葉の色をもう少し濃い目に」などと指摘。女性たちはその言葉を心に刻みながら、真剣な表情で頷いていた。

「くにぎの郷」運営委員会の瀧本浩邑(たきもと・ひろくに)委員長は後日、この絵手紙作品を同施設の掲示板に展示。月間利用者約700人が鑑賞して、心和ませることになる。

同施設は平成24年(2012)、旧・高野街道沿いの古民家を活用してオープン。「喫茶」「絵手紙」「写経」「川柳」「家庭麻雀」「カラオケ」などで交流。昨年からは新型コロナ感染防止対策を講じ、全員注意を払っている。

写真は「くにぎの郷」の絵手紙教室で学ぶ女性たち。

更新日:2021年9月2日 木曜日 00:00

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