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武将・幸村、色鮮やか♡和凧展開幕〜九度山・紙遊苑

戦国武将・真田幸村ゆかりの里、和歌山県九度山町にある紀州高野紙伝承体験資料館「紙遊苑(しゆうえん)」で、4月28日、幸村や真田十勇士など、全国の和凧(わだこ)を紹介する「民芸和凧展」が開幕した。5月16日まで。入苑無料。
会場には真田昌幸・幸村父子や真田十勇士を岩絵の具で描いた紀州九度山凧をはじめ、青森県の津軽凧、新潟県の祝い凧、長崎県のセミ凧、ひもで振り回して飛ばすアメリカの「飛行機凧」など123点を展示。
地元の世界遺産・丹生官省符神社所蔵の県指定美術工芸品・獅子頭(ししがしら)を描いた獅子頭凧(縦1・3メートル、横9 5センチ)などもある。
この「民芸和凧展」は、同苑が開苑した平成11年(1999)から、弘法大師・空海が中国から製法を伝えたとされる高野紙にちなみ、和紙の素晴らしさを後世に伝承しようと企画、開催している。
この日、同苑での「紙漉き体験」に訪れた橋本市立応其小学校の5年生児童らは「民芸和凧展」も見学。初めて見る色鮮やかな和凧の数々に大喜びだった。
入口には入苑者ノートや手指消毒液などを用意しており、下西徳義(しもにし・とくよし)苑長は「新型コロナ感染防止を守りながら、楽しくご観覧ください」と言っている。
紙遊苑は九度山町慈尊院749の6。月・火曜日は休苑だが、国民休日の場合は開苑。開苑時間は午前9時~午後4時30分(入苑は同4時まで)。問い合わせは紙遊苑(電話=0736・54・3484)へ。
注=毎年5月4、5日に同町で開催される「真田まつり」は、すでに中止と決定している。
写真は色鮮やかな全国の凧で飾られた「民芸和凧展」の風景。

更新日:2021年4月29日 木曜日 00:00

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