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どうぞ黒竹の杖♪玉川・五光の滝~上西さん手作り

夏の観光シーズンを控えて、和歌山県橋本市宿の玉川峡谷の「五光の滝」入口付近などで、竹や木で作った素敵な杖が並べられている。提供した玉川愛好会会長・上西進(うえにし・すすむ)さんは「皆さん、転ばないよう、自由にお使いください」と言っている。
上西さんは市設民営「やどり温泉いやしの湯」近くの旧宅の山地で栽培した黒竹(くろちく)をはじめ、檜(ひのき)の芯や、梅の木など5種類を材料にして、長さ1メートル余り、直径約3センチの杖を作った。
今春は同温泉の駐車場やその周辺、最近は「五光の滝」登り口付近に、それぞれ10数本ずつ置いた。黒竹も、檜の芯も、梅の木も、すべて軽くて丈夫で魅力的。訪れた観光客はありがたく利用している。
同温泉は、温泉総選挙ファミリー部門で全国1位となった名泉。今は新型コロナ感染防止で臨時休業中だが、6月から開業する予定。「五光の滝」は昔の修験者の行場で、滝壺に〝五色の虹〟が現れることで知られている。
玉川峡谷の清掃活動や、観光客の手洗い用の筧(かけい)設置などにも貢献している上西さんは「とくにご高齢の方は、この杖を使い、足元に気を付けて、緑の夏を楽しんでください」と話していた。
写真(上)は手作りの杖を「五光の滝」入口の岩場に並べる上西さん。写真(中)は芸術品のような杖の数々。写真(下)は滝壺付近の虹が綺麗な初夏の「五光の滝」。

更新日:2020年5月30日 土曜日 00:00

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