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色紙ゴマ贈呈1000個♪85歳・清水さんに実行章

子どもたちに手作り色紙(しきし)ゴマをプレゼントし、「社会にあたたかな心の輪を広げた」として、東京の公益社団法人「小さな親切」運動本部=鈴木恒夫(すずき・つねお)代表=は、2月22日、和歌山県橋本市高野口町名倉の清水禎子(しみず・さだこ)さん(85)に「小さな親切」実行章を贈った。
この日、同市東家の市設民営「橋本こども園」で、「色紙ゴマ贈呈&実行章伝達式」と「交通安全のお勉強」=古佐田老人クラブ連合会、橋本警察署など協力=を開催。
清水さんは橋本こども園の園児146人分の色紙ゴマを持参して園児らにプレゼント。野上紀代(のがみ・のりよ)園長は、集まった園児101人(3~5歳)の前で、清水さんに「小さな親切」実行章を伝達。園児らは「ビリーヴ」(杉本竜一作詞・作曲)を「ありがとう」の心を込めて合唱した。
清水さんは平成19年(2007)頃から色紙ゴマ作りを始め、保育園、幼稚園、こども園、小学校の児童生徒や、高野口公園桜まつりの子どもたちにプレゼント。橋本こども園で1000個に達した。
コマは縦横15センチの色紙5枚で折り上げられた、10センチ角のカラフルな花形。清水さんが指先でコマの心棒をつまみ、テーブル上でひねると、コマは勢いよく回り、5色の混ざり合ったブルーやピンク色に変身。園児たちは、清水さんに見習ってコマを回すと、「わあ回った、回った」と歓声を上げていた。
この後、橋本警察署と橋本駅前交番の警察官が今春、小学校1年生に上がる園児37人を対象に交通安全教育を実施。県警シンボルマスコット「きしゅう君」も登場して、園児たちは「止まる」「見る」「まつ」の3つの交通ルールを体験し、かっこいいパトカー見学も楽しんでいた。
清水さんは「子どもたちの喜ぶ顔が見たくて、色紙ゴマを作っています。今回の受章を励みに、今後も作り続けたい」と誓い、野上園長は「清水さんは子どもたちを生き生きさせてくれたし、警察の方々は、命を守る大切な心得を、わかりやすく教えてくれました」と、謝辞を述べていた。
写真(上)は清水さんの指導で色紙ゴマを回す園児たち。写真(中)野上園長から「小さな親切」実行章を伝達される清水さん。写真(下)は警察官やきしゅう君の指導で横断歩道の安全な渡り方を体験する園児たち。

更新日:2017年2月23日 木曜日 00:00

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