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橋本の柿・猪肉でブランド品…行政・企業が業務提携

和歌山県橋本市=平木哲朗(ひらき・てつろう)市長=は、柿や猪肉などの地域資源を生かした企業技術でブランド商品を開発・販売しようと、2月22日、北海道留萌市栄町の漬物製造・青果物小売販売の株式会社「丸タ田中青果」=田中和子(たなか・かずこ)社長=と橋本市神野々の特産品企画・開発・販売の「インダレート株式会社」の計3者間で、業務提携に関する覚書に調印した。
橋本市経済部はしもとブランド推進室の説明によると、両社の事業計画テーマは、「丸タ田中青果」の場合、橋本市で生産された規格品外の柿を使用して、添加物を加えない独自のこだわりピクルス(漬物)やコンポートを開発する。「インダレート」は、橋本市内で有害駆除した猪肉と、橋本の規格品外の柿を使ったジンギスカン風・焼肉「ジンギスボタン」を開発することである。
この日、橋本市長応接室の卓上には、すでに柿と猪肉で商品開発された新しい橋本ブランド商品の「味付焼肉ジンギスボタン」「柿ダイコン漬」「フレッシュピクルス」を置いて紹介。同ブランド推進室の東山俊也(ひがしやま・としや)室長が司会を務め、平木市長や田中・統括本部長、坂井社長の3者が、業務提携の覚書に署名・調印した。
平木市長は「すでにプラスはしもとプロジェクトの第1号商品・健康グッズ・イオンドクターは人気上々です」と紹介。「今回の第2号商品も、規格品外の柿、有害駆除の猪肉を使った、見事なブランド品が開発されてうれしい」と挨拶。田中・統括本部長は「雪の北海道では、柿や猪肉はとても魅力です」と述べ、坂井社長も「柿や猪肉などいい食材、商品は先ず北海道へ」と強調。それぞれ「協力しながら橋本ブランド商品を開発し、北海道から全国へ販路拡大を図りたい」と誓っていた。
新しい橋本ブランド商品の「味付焼肉ジンギスボタン」(500g)は税抜きで800~1000円、「柿ダイコン漬」(200g)は同600円、「フレッシュピクルス」(120g)は同700円。今後、札幌市内の百貨店や全国の物産展などで販売することにしている。
はしもとブランド推進室の梅本利樹(うめもと・としき)室長補佐は「橋本には柿や猪肉以外にも、食材が沢山あり、両社の企業技術で素晴らしい商品開発が期待できます」と話していた。
写真(上)は「プラスはしもとプロジェクト」の覚書調印式。写真(中)は覚書に調印する左から平木市長、田中・統括本部長、坂井社長。写真(下)は調印後の懇談風景。

更新日:2016年2月23日 火曜日 00:00

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