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素人集団〝ちんどん屋〟初練習~哀調と賑やかさと

〝ちんどん屋〟のパワーで郷土を活気づけようと和歌山県橋本市で発足した素人集団「橋本・ちんどん笑会」(上田良治会長)は、2月21日、同市隅田町中島の門前歴史交流館で、会員10数人が集まり、初練習を行った。
神戸大学の卒業生で、同大学ちんどん屋サークル「モダンドンチキ」で活躍した森本明日香さんが、同会・楽士代表の講師となり、アコーディオンを担当するほか、ベテランの中川艶子さんが太鼓、土肥拡希さんがサックスを担当するという。
この日、会社を定年退職後、プロの役者に〝変身〟した前川潔さんや、同市議会議長の井上勝彦さんら、練習生7人が参加。先ず、会議を開いて、森本さんが世話人の寄付金約20万円で、アコーディオンや太鼓、化粧品などを購入したことを報告。全員で練習日程を毎週木曜日の午後1~3時と決めた。
この後、森本さんとその仲間たちが、神戸市で練り歩いた〝ちんどん活動〟の映像をパソコンで見学。さらに練習生らは、森本さんらの指導で、森本さんのアコーディオンに合わせて、どんちゃかどんちゃかと、鉦太鼓を打ち鳴らし、頬を膨らませて、サックスに挑んだ。会場の内外には、その独特の哀調を帯びた〝ちんどんメロディー〟が流れて、楽しい雰囲気でいっぱい。
参加した前川さんは、「高校生の頃、グループサウンズでドラムやってましたが、改めて楽器を習い、まちの役に立ちたい。また、この練習は立派な役者を目指す肥やしになります」と、アコーディオン演奏にチャレンジしていた。
上田会長は「1日も早く、楽士となり、高齢者の施設慰問や、郷土の各種イベントに参加。皆さんを生き生きさせたい」と大張り切り。入会、参加無料。同会の楽器使用OK。楽器持ち込み自由で、「どんどん参加して、楽しくやりましょう」と呼びかけている。
問い合わせは「橋本・ちんどん笑会=上田会長」(電話090・5965・7195)へ。
写真(上)は森本さん=右前=の指導でアコーディオン演奏に挑む前川さん=同左=ら。写真(中)は土肥さん=左から2人目=の指導でサックスにチャレンジする上田さんら。写真(下)は練習日程などを相談する〝橋本・ちんどん笑会〟の会員たち。

更新日:2013年2月21日 木曜日 20:38

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