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国城山系に〝ツリーハウス〟~古里一望OK

和歌山県橋本市西畑の国城山の中腹で、2月19、20日の両日、古里の街や山川などが一望できる〝ツリーハウス〟の本体作りが行われた。3月中旬に完成予定で、作業を進めている橋本商工会議所(畑野富雄会頭)では「このツリーハウスを足場に、県内外の多くの方々に、里山体験をしてもらえたら」と言っている。
ツリーハウスは、国城山の中腹の里道わきで、4本のクヌギの樹上に、ヒノキと杉を使って工作。高さ4・5メートルの位置にウッドデッキを設け、その上に高さ2・8メートル、広さ2×1・5メートルの窓付きの建物を設けた。
右には金剛山、中央に三石山、左には雨引山が見える。手前に紀ノ川が雄大に流れ、流域に橋本・伊都地方の町並みがひらける。安土桃山時代の高層・応其上人が開いた農業用〝平谷池〟も見える。
ツリーハウス作りは、橋本商工会議所が、昨年12月中旬、地元の里山作りグループ「プロムナード国城」(徳田勝治代表)や、同商議所会員の「たなか工務店」(田中孝佳社長)の労働奉仕で、作業に着手。
すでに〝ツリーハウス〟付近を走る里道の整備もほぼ完了し、あとはハウスへ上るハシゴと、バイオトイレの設置など、少しの作業を残すのみとなった。
近くには〝プロムナード国城〟が主催する〝ごんぼ遊び塾(オーナー制・約50グループ参加)〟の畑約2000平方メートルがある。
同商議所では、この〝ごんぼ遊び塾〟が開校する3月25日に合わせて、〝ツリーハウス〟完成セレモニーを開きたい考えで、当日は熟生らに展望体験をしてもらうという。
2月20日、作業奉仕に携わった人たちは「ぜひ、小学生たちか遠足にきてほしい。そして、この〝ツリーハウス〟から、自分たちの古里を、しっかり眺めてほしい」と期待していた。
写真(上)はやや上から見た〝ツリーハウス〟。写真(中)は作業奉仕に汗を流す関係者たち。写真(下)はやや下から見上げた〝ツリーハウス〟。

更新日:2012年2月20日 月曜日 22:23

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