世界で初めて和歌山県橋本市内で発見された、学名・メタセコイヤ、和名・曙杉(あけぼのすぎ)…。今、同市東家の旧・橋本小学校校庭で、そのメタセコイヤの巨樹が、紅葉と雄花(おばな)におおわれ、初冬の風景を繰り広げている。 メタ … 続きを読む →
和歌山県橋本市東家の旧高野・大和両街道の交差点の空で11月28日夜、丸い初冬の月が輝き、青・赤・黄の信号が彩りを添えた。30日は満月のうえ半影月食の起きる日なので、出来れば望遠カメラを構えて楽しむとよさそう。 この街道・ … 続きを読む →
一人一人のカメラマンの個性を尊重する、和歌山県橋本市の「橋本フォトクラブ写真展」が、同市東家の橋本市教育文化会館4階で開かれ、大勢の写真ファンらが手指消毒、マスク着用で、楽しいひとときを過ごしている。29日(日)まで。観 … 続きを読む →
和歌山県橋本市の女性書道家グループ・水茎会(みずくきのかい)主催の第28回「水茎会書作展」が11月27日、橋本市教育文化会館4階で開幕した。今回はテーマを設けず、会員17人が自由に自らの心象を表現して出展し、鑑賞者の心を … 続きを読む →
クズはマメ科の多年草で蔓(つる)植物です。和名の葛はくずかずらの略で、吉野の「国栖(くず)」の山人が、葛粉を作って売りさばいたことに由来するといわれています。 日本では8世紀ごろ、既に「黒葛」として風土記に記されており、 … 続きを読む →