イイギリ(飯桐)はヤナギ科の落葉広葉樹で、樹高10~15メートルにもなる高木です。別名ナンテンギリ(南天桐)と呼ばれています。 和名の飯桐は昔、大きな葉で飯を包んだためといわれ、木の姿が桐に似ているのでこの名がつきました … 続きを読む →
日本一の串柿の里、和歌山県かつらぎ町四郷(広口、滝、東谷、平)地区で、江戸時代初期から続く「串柿の玉簾(たますだれ)干し」が行われ、初冬の山里の風景を繰り広げている。 例えば、四郷地域交流センター「ともがき」(旧四郷小学 … 続きを読む →
和歌山県橋本・伊都地方の絵画愛好家でつくる「橋本絵画同好会」の会員は、新型コロナ禍で今春出来なかった写生会を、このほど同市御幸辻の杉村公園で開き、初冬の有意義なひとときを過ごした。 杉村公園は今秋、南海高野線・御幸辻駅近 … 続きを読む →
子供たちのパソコン操作能力を高めようと、和歌山県立笠田高校(かつらぎ町)の3年生12人は11月10日、地域連携活動の一環として、町立笠田小学校=木村ひとみ校長=の5、6年生児童約40人に初めての「パソコン操作・出前授業」 … 続きを読む →
南北朝時代から伝わる「椎出(しいで)鬼の舞」で名高い、和歌山県九度山町の椎出厳島神社近くにある文化財伝承館「ふれあい」で、11月8日、大阪府大東市の画家・中田伸吾(なかた・しんご)さん(68)が、同館収蔵庫に鬼の舞の壁画 … 続きを読む →