修験道の開祖・役小角(えんのおづぬ)ゆかりの「葛城修験」が日本遺産に認定されて約5か月――。和歌山県立博物館の大河内智之(おおこうち・ともゆき)主任学芸員は11月7日、橋本市民会館で「葛城修験と粉河寺」と題して講演した。 … 続きを読む →
関西の奥座敷とも言われる、和歌山県橋本市や九度山町を流れる玉川峡谷(紀伊丹生川)は、全山色鮮やかに色づきはじめた。11月7日は立冬。高野山麓のこの紅葉・黄葉は、新型コロナ禍に悩まされてきた多くの観光客の心を癒してくれそう … 続きを読む →
イナカギク(田舎菊)はキク科シオン属の多年草で、別名ヤマシロギク(山白菊)と呼ばれています。関東地方には分布せず、東海地方以西から四国、九州に分布し、山地の林縁などに野生の趣を漂わせています。 高さは50-100センチ、 … 続きを読む →
和歌山県橋本市南馬場の学文路(かむろ)天満宮近くの栗林保市(くりばやし・やすいち)さん(73)の畑で、美しい花梨(かりん)の実が色づき、11月5日から収穫を始めた。 この花梨の木は樹齢約20年、高さ・枝張り約4メートルで … 続きを読む →
和歌山県橋本市柱本の「芋谷の棚田(いもだにのたなだ)」の風景が、その前に立つ1本のヒノキ(檜)を剪定したお陰で、心地よく展望できるようになり、田植えや稲の収穫祭に参加する家族連れらを喜ばせている。 「芋谷の棚田」は大阪・ … 続きを読む →