オドリコソウ(踊り子草)は、4~6月にかけて、山野や道端の半日陰に群がって生える、日本原産のシソ科の多年草です。 茎は四角形で草丈は30~50センチ。葉は対生し、全体に縮れてしわが多く、若葉は食用になり、根は薬用になるそ … 続きを読む →
子どもたちの心身鍛錬と郷土愛を育てる和歌山県橋本市の第38回「隅田八幡相撲大会」が、4月29日、同市隅田町垂井の隅田八幡神社境内の相撲場で開かれ、大勢の保護者らが見守る中、子どもたちが熱戦を繰り広げた。 隅田相撲愛好会主 … 続きを読む →
ネコノメソウ(猫児眼晴草)は、ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草で、別名ミズネコノメソウと呼んでいます。 花序同士やや接してつき、花の下の茎は卵型から楕円形、花は黄緑から黄色。直立した先は鈍形で、日本固有種です。 山の湿 … 続きを読む →
鎌倉時代の真言律宗・西大寺(奈良)の中興の祖・叡尊(えいそん)=興正菩薩(こうしょうぼさつ)=が、貴重なお茶を庶民にも飲ませたと伝えられる「大茶盛(おおちゃもり)」の行事が、4月28日、和歌山県橋本市隅田町下兵庫の同宗・ … 続きを読む →
キランソウ(金瘡小草)はシソ科のキランソウ属。日当たりのよい山麓や道端・石垣・人里など、いたる所でみられる日本在来の多年草です。 根出葉はロゼット状になり、倒仰状長楕円形で、長さ4~6センチの深緑色をしており、荒い波状鋸 … 続きを読む →