JA紀北かわかみ=下林茂文(しもばやし・しげふみ)組合長・和歌山県橋本市=は、戦国武将・真田幸村ゆかりの九度山町の柿畑で穫れた平核無柿(ひらたねなしがき)を使ったあんぽ柿「眞田庵歩(さなだあんぽ)」を商品化し、11月19 … 続きを読む →
前回に続いて高野山に近いある場所で取材したウメバチソウ(梅鉢草)です。ウメバチソウはユキノシタ科で山野の日当たりの良い湿ったところに生える多年草です。花言葉は「いじらしさ」。 葉は心臓形で、夏から秋(8月~10月)にかけ … 続きを読む →
高校生を対象にした「産業人材育成」をめざす企業説明会が、11月18日、和歌山県橋本市の県立紀北工業高校=樫葉直(かしば・ただし)校長=で開かれ、同校2年生の161人(うち女子25人)が、紀北地方の20企業の担当者から、会 … 続きを読む →
和歌山県橋本市隅田町の特別養護老人ホーム「天佳苑(てんかえん)」=堀畑佳久(ほりはたよしひさ)施設長=の中庭で、霧雨にけぶる11月17日、灰干し秋刀魚(はいぼしさんま)の炭火焼を実演し、お年寄りらが晩秋・初冬の味を堪能し … 続きを読む →
ヤマラッキョウはユリ科ネギ属の多年草で、山野の日当たりのよい草地に生えます。葉は卵形のうろこに似たところから少数出て線形をなしています。 高さ約50センチの花茎の頂に、紅紫色の小花を球状につけるユニークな花で、秋の草原を … 続きを読む →