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暴風雨・洪水「防災」呼びかけ!橋本市危機管理室

台風・豪雨シーズンを控えて、和歌山県橋本市危機管理室は、配布済みのハザードマップ(被害予測地図)で危険地域を確かめ、防災行政無線・テレホンサービスで、暴風雨や洪水、避難情報などを知る「防災対策」を心掛けるよう、全市民に呼びかけている。
同市は国土交通省の調査データに基づき、平成30年(2018)7月に「紀の川水系洪水浸水想定図」「水害時の拠点避難所」「災害用伝言ダイヤル利用方法」などを紹介するハザードマップを製作、全世帯に配布した。
昨年9月には市役所1~2階の階段わきの壁面と同市保健福祉センター入口わき、市民会館玄関上部に「想定浸水深3・3m」と表示したアクリル板(横約40センチ、縦約60センチ)を掲示。「この場所は紀の川が氾濫すると3・3m浸水する可能性があります」と具体的に示し、その危機感を抱けるようにした。
防災行政無線は同市立三石小学校や、JR・南海橋本駅近くの古佐田地区公民館など市内129か所に設置。
屋外の市民には、同無線で暴風雨や洪水の警報、避難情報などを伝え、屋内の市民には「防災行政無線・テレホンサービス」(電話=0120・78・0620、つながらない場合は39・0620)の利用を推奨。また、ハザードマップ希望者は、同市危機管理室でもらうことができる。
今回は、新型コロナウイルス感染防止のため、避難場所はなるべく友人知人宅を選ぶこととした。避難所利用の場合は、先ず検温し、発熱を確認した時は同市保健所(電話0736・42・3210)に連絡、指示を受ける。
避難の際は最低1日分の水・食料のほか、マスク、消毒液、タオル、ごみ袋、下履き入れを持参することと説明している。
危機管理室の小南友秀(こみなみ・ともひで)室員は「今年もハザードマップや防災行政無線・テレホンサービスで、万全の安全策を講じてください」と話している。
橋本市危機管理室(電話0736・33・1111、FAX0736・33・1665)。
写真(上)は橋本市役所1~2階階段わきの壁に掲示された「3・3m洪水浸水深」アクリル板。写真(中)は2017年10月の超大型台風21号で橋本市岸上付近の紀の川の増水濁流の風景=本紙掲載写真より。写真(下)は橋本市ハザードマップ。

更新日:2020年6月30日 火曜日 00:00

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