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さあ学業・技術・友情…♪農林大学新入生24人誓う

和歌山県「農業大学校」から「農林大学校」に改編した同農林大学校=大江吉人(おおえ・よしと)校長=の初めての入学式が、4月12日、同農林大講堂で行われ、新入生24人(うち女性8人)が学業や技術習得に励み、友情を深め合うことを誓い合った。
同大学の説明によると、和歌山県立農業大学校は約100年前に農業技術者の養成を始め、以来、農業の担い手と指導者を育成してきた。今春、養成部を農学部に改編し、園芸学科とアグリビジネス学科を設け、林業研修部を新設、農林大学校としてスタートした。
この日、園芸学科16人、アグリビジネス学科8人の新入生が出席。大江校長や教授、准教、堀辰雄(ほり・たつお)代表顧問ら来賓、新入生の家族らが出席。
国歌を斉唱し、新入生の氏名紹介の後、大江校長が式辞に立ち、「農業に関する専門技術や知識だけでなく、社会人として求められる能力を身につけ、農業のリーダーにふさわしい人間力を磨き上げてほしい」と挨拶。仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事・祝辞代読や、堀・顧問代表、井本泰造(いもと・たいぞう)かつらぎ町長らの来賓祝辞が続いた。
「歓迎の言葉」で2年生代表・磯部翔吾(いそべ・しょうご)さんは、「大きな夢と希望を抱かれていることでしょう」と切り出し、例えば「スポーツ大会や農大などがあります」と紹介。「わからないことがあれば気軽に聞いてください。沢山の思い出をつくりながら、新しい農林大学校を築いていきましょう」と激励した。
これに対し、新入生代表・城村美海(じょうむら・みう)さんは、壇上の大江校長の前に進み出て、「私たち新入生は、自らを考え、自ら行動できる、立派な社会人となるよう、全力で学生生活を送ることを誓います」と、元気よく宣誓。
職員紹介の後、全員で「葛城山脈 陽に映えて 天地恵む 学園に…」と校歌を斉唱して締めくくり、桜満開の同大学玄関前で全員、記念撮影。城村さんは「将来、実家の農業(ミカン栽培)を手伝い、農産物加工や販売方法などを模索したい」と、明るく抱負を語っていた。
写真(上)は大江校長に宣誓文を読み上げる新入生代表・城村さん。写真(中)は式辞を述べる大江校長。写真(下)は新入生とともに大学関係者ら全員で記念撮影=県農林大学校玄関前で。

更新日:2017年4月13日 木曜日 00:00

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