和歌山県橋本市のJR・南海橋本駅北側の高台にある丸山公園は、最高気温38度の猛暑日となった8月5日、緑の林から無数の蝉の声があふれて、夏の盛りを感じさせた。 ここは近畿最古級の横穴式石室を持つ陵山(みささぎやま)古墳の南 … 続きを読む →
第二次世界大戦後、今は亡き戦友をひたすら偲び、ただ一心で平和の尊さを喚起してきた、ふる里の偉人・阪口繁昭(さかぐち・しげあき)さんーー。 92歳で病没した阪口さん(和歌山県橋本古佐田)の告別式が、家族葬として営まれた10 … 続きを読む →
第二次世界大戦でシベリア抑留され、帰国後は戦友を慰霊、戦争の悲惨さと平和の尊さを訴えてきた和歌山県橋本市古佐田の阪口繁昭(さかぐち・しげあき)さんが、10月14日午後10時42分、誤嚥性(ごえんせい)肺炎のため、橋本市民 … 続きを読む →
天皇誕生日・振替休日の2月24日、和歌山県紀北地方は雲一つない快晴で、3月上旬並みの暖かさ。橋本市古佐田のJR・南海橋本駅北側の丸山公園の砂場では、幾つもの子どもと愛犬の足跡が残り、早春の長閑(のどか)さが溢れていた。 … 続きを読む →
和歌山県橋本市古佐田の県立橋本高校・野球部員は3月25日、隣の丸山公園で、不意の雨の際に使ってもらう「置き傘」30本に、交通安全標語などを書き込み、橋本駅や橋本署・駅前交番所などに配った。この「置き傘運動」は、平成4年( … 続きを読む →