世界遺産・紀伊山地の霊場と参詣道を学ぶ第1回「伊都地方子ども地域学習教室」が、6月10日、和歌山県九度山町立河根中学校で開かれ、同校の生徒9人が参加、弘法大師・空海が開いた高野山や、同校近くの高野参詣・京大坂道の歴史など … 続きを読む →
和歌山県九度山町河根の河根丹生神社の「山車(だんじり)巡行」が11月5日、地元住民ら約50人が参加して行われた。舞台は山深い昔の高野参詣道の不動坂道で、この山車巡行の歴史は、江戸時代からの伝統行事とも考えられる。主催する … 続きを読む →
和歌山県九度山町北又の旧・久保小学校が、童話や絵本、クラシック音楽などの楽しめる「くどやま森の童話館」として生まれ変わり、10月1日、岡本章(おかもと・あきら)町長ら関係者約100人が集まって、オープン記念式が行われた。 … 続きを読む →
弘法大師・空海が約1200年前、和紙作り製法を中国から伝えたとされ、今はその紙漉(かみすき)仕事が途絶えている和歌山県九度山町の高野紙(こうやがみ)――。 11月27日(日本時間)、ユネスコ(国連教育・科学・文化機関)は … 続きを読む →
アユ釣りの本場、和歌山県九度山町の玉川峡(紀伊丹生川)で、4月28日、玉川漁業協同組合(山本秀次組合長)による稚アユの放流が始まり、地元の河根小・中学校の児童・生徒7人や、大阪府河内長野市から来た家族連れらが放流を体験し … 続きを読む →